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モータリゼーション新時代 業界の大変革に先手を打つ会社 株式会社竹田整備工場 自動車整備業 大分県竹田市大字会々1532-1

「今回は、今後の事業展開を見据えての求人です。そこにはいろんな理由があります」

 中九州道を竹田ICで降りて、左折して約1分。竹田市役所に繋がる三叉路の角に株式会社竹田整備工場は、あります。 竹田駅や城下町にも通じる立地です。いわば竹田の玄関口であり、主要な場所です。

 構内には多くの車が整然と並び、みなさんキビキビとお仕事をされています。

 本日は、代表取締役 工藤桂太さんに会社のこと、求人のことなどお聞きしました。

人は宝。今後の事業展開を見据えての求人

「現状だけを見れば、今の仕事量は現社員の17名でやっていけます。僕には、これからのビジョンがいろいろあるんです。それを実現していくには、やはり人材が必要です。

 僕は、人は宝だと思っています。今ままでもそうですが、迎え入れた社員によって新しいアイデアが生まれたり、新分野に挑戦できたりします。

 だから面接で、この人と一緒に面白いことがやれそうだな、と思えばどんどん迎えたいと思っています。

 この竹田エリアの整備工場は、組合に加盟しているのが19社。加盟していない事業所なども含めると全体で30社ほどになります。業界的には、新しい整備士が入って来ることは珍しいんです。以前は、会社から会社を『渡り歩く』タイプの方もいました。最近は、それも少ないですね。

 うちは他社に比べると社員の数が多いです。そんなに集めてどうするのと言われることもあります。」

―求人票では、未経験の方も募集していらっしゃいますよね?

 「はい。しっかり育てていきますよ! 整備士を持っている方は、もちろん嬉しいですね。

 面接の時に、どういう働き方がしたいか、どういうチャレンジをしたいかをしっかり聞きます。

 うちには、自動車整備部門、板金塗装部門、営業部門と3つの部署があります。長くひとつの部署で経験を重ねて『方向転換もしたいな』、と思ったら部署変えもできます。また新しい挑戦。面白いと思いますよ」

ディーラーさんに引けを取らない、負けていない

―HPを拝見しましたが、設備が本当に充実していますね!お値段の張りそうなものばかり…。

「そうですね!

 うちは町の整備工場です。ディーラーさんにはディーラーさんの良さがあります。

 ですが、うちは整備でもディーラーさんに引けを取らない、負けていないという自負があります」

 工藤さんは、柔らかな笑顔で身振り手振りを交えながら、お話しくださいます。熱い思いが伝わってきます。

「それとうちは、社員同士が仲がいいんです。年齢は、20代から70代までと幅広い。経験者もいれば、未経験者もいます。

『教え合い』が自然とあります。今の若い世代には、『聞く・尋ねる』が下手な人もいます。一緒に仕事をしながら、経験者が気付いて教えてあげる。みんなそうやって技術や経験が培われていきます。

 この業界は、やはり技術・経験が必須ですから」

竹田整備工場が大切にしていること

「僕たちが扱っているのは、車という『機械』です。ですが、大切にしているのは『お客様を思う気持ち』。

 どれくらいお客さまのお顔を思い浮かべながら、仕事をしているか。ちょっとしたお客様のひと言に、何を察することができるか―。

 この気持ちを社員に浸透させるには、どうしたらいいか…。

 僕、以前は社員に対してあんまり自分の考えを言わない方だったんですよ。どちらかというと自分だけでこっそりやるタイプ。

 ですが、ある時から自分のスタイルを変えました」

―そのスタイルを変えられたのは、いつ頃しょうか?

「僕は今、代表になって7年目です。最初は寡黙にやっていました。ですが3年目を過ぎた頃、『言霊』ってありますよね、『言葉の力』に気付いたんです。

 それからは、『会社はこういう風にしたいんだ』という想いを事あるごとに伝えています。冒頭でお話しした『今後のビジョン』についても、ですね。

 仕事は『生き物』だと思っています。

 1台1台の車が違う。色も違えば修理の箇所も違う。

 当たり前に聞こえるかもしれませんが、『作業』になってしまうと何にも気付けない。単調になってしまいます。僕は『作業』という言葉を使わないようにしています。

 

 みんなには浸透しているんじゃないかなと思っています。自分たちで話し合いながら、相談しながら仕事をしてくれています。いろいろ工夫してくれてます。そういう雰囲気も働きやすい職場だと思いますよ」

 工藤さんの言葉の至る所に社員さんへの想いが溢れています。

週の始まりは、特別な朝礼から

「他にも面白い取り組みをしています。

 ひとつは、週初めの朝礼。

 毎日やる朝礼とは別に、週初めにはちょっと変わった朝礼をします。その日の担当の人に『最近あったよかったこと』を話してもらいます。少し長めにね。

 これにはヒントになる出来事があります。ある講演会で、『よかったことを話す効果』について聞いたんです。これを活用しようと思って、朝礼に取り入れてみました。

 そうしたら―。

 次々に発見がありました!『そういうことを思っていたのか!』とか、『そういう休日の過ごし方があるんだ』とか。

 普段、仕事中にはプライベートなことって話さないですよね。この朝礼のおかげで、お互いをより深く知ることができてると思います。最初はみんな恥ずかしがっていましたが、最近はネタというか、考えたことを持ってくるようになりました」

社内で『大人の部活』!? ただいま部員募集中

 もうひとつ、うちには『大人の部活』があります。『釣り部』と『キャンプ部』と『バイク部』です。

―どれも面白そうですね!

「でしょ。僕は『キャンプ部』です。しかも!部員が3名以上だと…

―もしかして『部費』が出るんですか?!

「はい!」

―ええっ!そんな会社、聞いたことありません。ちなみに部員数はそれぞれどのくらいでしょう?

「それが、3つとも2名ずつなんです(笑)」

―え?じゃあ、今のところ部費は…。

「はい、部費をゲットした部はまだありません(笑)」

 ここで、もう一人のキャンプ部員、熊懐 悠介(くまだき ゆうすけ)さんにお話を聞きました。

―普段はどんな過ごされ方をされてますか?

「月曜から土曜まで仕事です。キャンプの時は土曜の夜から行きます。今はこの暑さもあってキャンプには行けてないですね。もう少し寒くなってから。平日の仕事が終わったら、アマゾンプライムで映画を見ます。

 

 竹田整備工場は2年目です。前は大分市のディーラーで働いていました。竹田市に帰って来て想像と違ったな、と思うことがあります。竹田はお客様も地元愛が強い。いろんな人と関わりながら楽しく仕事ができています。

 

 竹田には整備工場も多いですよね。個人的には、仕事でもプライベートでも竹田整備工場の看板を背負っている、そんな気持ちで日々過ごしています」

 熊懐さんのお言葉の中に出て来た『地元愛』や『(竹田整備工場の)看板を背負っている』…。明るい笑顔で楽しそうにお話しくださいました。

先ほどの工藤さんのお話が浸透していると感じました。

仕事を根本にして、                  趣味に地域活動に時間をカスタマイズする 

 

「これも僕の考えなんですけど、余暇を楽しむって大事なことだと思うんです。僕、前職では建設業にいました。そこから竹田整備工場に転職して…。お給料は下がりましたけど、自由に使える時間が増えました!

 時間をお金で買ったという感覚です。

 現在、仕事の他に野球・ソフトボール(選手、時に審判員も)・自然保護活動・消防団などいろいろやっています。こんな時間の使い方ができるのも、生き方をシフトしたからです。

 根底・根本にあるのは、やっぱり仕事。その上にやりたいことを時間を組み込んで、カスタマイズする。今、とても充実しています。

 社員の時間も大切にします。うちは残業はほとんどありません。年に10日あるかないか。有給消化もしっかり管理しています。

 僕には毎日の中で大切な時間があります。

 現場で実務をすることがなくなった今、考えることが多くなりました。落ち着いて考えるために夕方から夜にかけて、この社長室で過ごします。帰宅する前の一人きりの時間です。

 その時間で、時に妄想もします。『こんなことができたら』とか、『こういうことをやってみたいな』とか。

 その着想は、ひいては社員のためだと思っています」

今後、世界で起きること

―空飛ぶ自動車も現実味を帯びてきました。いかが思われますか?

「今、モータリゼーション(自動車の普及)は、100年に一度の変革期を迎えています。ガソリンやエンジンの車が発達して、100年になります。

 時代は、自動運転や電気化が進んでいます。まさに『大変革』です。

 ですが、今後はこの変革のサイクルがもっと早くなる。100年というスパンではなく、10年、5年単位で変革が起きると思います。

 まず完全自動化が進み、ブレーキやハンドル操作が不要になる。そんな時代が来ます。もちろん、それらが日常化するには、法改正や道路整備などが必須です。

 この『変革の肌感覚』がないと置いて行かれると思います。そして変化を面白がること。

 冒頭でも言いましたが、僕には更なる事業ヴィジョンがあります。実現しないといけないヴィジョン。

 お客様にも社員にも喜んで頂けるような…。まだ秘密ですけどね」

 工藤さんは、にっこりと微笑みます。

 

 業界において、100年に一度の大変革。そして今後更に変革は加速する。時代の先を読み、先手を打つ―。

 インタビューの冒頭で工藤さんがおっしゃった『今回は、今後の事業展開を見据えての求人です』とぴったり重なります。

 あなたも竹田整備工場で、新しい挑戦に踏み出してみませんか?

会社情報
会社名 株式会社竹田整備工場
所在地 大分県竹田市大字会々1532-1
業種 自動車整備業
事業内容 自動車車検整備、板金塗装、新車・中古車販売、レンタカー・自動車保険・生命保険
募集要項
募集職種 ①自動車整備スタッフ  正社員
②自動車板金塗装スタッフ  正社員
③カーライフアドバイザー  正社員

業務内容 自動車整備、洗車、接客、
車両引取納車
給与体系 18~25万円  年齢・経験による
待遇 昇給 年1回・賞与 年2回  
各種保険完備  
マイカー通勤可・駐車場有
雇用条件 未経験者歓迎 普通自動車免許  
59歳以下の方
 (定年年齢を上限とするため)
試用期間 3ケ月
勤務時間 8:30~17:30(休憩105分) 
※昼休み(60分)以外に
午前15分、午後30分の
休憩時間あり
休日 週休二日制(日・祝その他)
それ以外に月1~2日 
※休日は日祝含め月に7回休み(ローテーション) 
※年末年始休日・お盆休みあり
福利厚生 制服支給  社員研修旅行(隔年)  
手当・補助 技術・奨励
勤務先 大分県竹田市会々1532-1
アクセス 豊後竹田駅から徒歩7分
こんな人と働きたい 子育て世代 地域貢献 
お客様の車を大事にする人 
車好き
②職種・雇用形態 自動車板金塗装スタッフ  正社員
業務内容 自動車板金塗装、洗車、接客、
車両引取納車
給与体系 18~25万円  年齢・経験による
待遇 昇給 年1回・賞与 年2回  
各種保険完備  
マイカー通勤可・駐車場有
雇用条件 未経験者歓迎 普通自動車免許  
59歳以下の方
 (定年年齢を上限とするため)
試用期間 3ケ月
勤務時間 8:30~17:30(休憩105分)  
※昼休み(60分)以外に
午前15分、午後30分の
休憩時間あり

休日 週休二日制(日・祝その他)
それ以外に月1~2日 
※休日は日祝含め月に7回休み(ローテーション) 
※年末年始休日・お盆休みあり
福利厚生 制服支給  社員研修旅行(隔年)  
手当・補助 技術・奨励
勤務先 大分県竹田市会々1532-1
アクセス 豊後竹田駅から徒歩7分"

こんな人と働きたい 子育て世代 地域貢献 
お客様の車を大事にする人 
車好き
③職種・雇用形態 カーライフアドバイザー  正社員
業務内容 接客、車検・保険の満期案内、
洗車、接客、車両引取納車、
保険募集、新車・中古車商談
給与体系 18~25万円  年齢・経験による
待遇 昇給 年1回・賞与 年2回  
各種保険完備  
マイカー通勤可・駐車場有
雇用条件 未経験者歓迎 普通自動車免許  
59歳以下の方
 (定年年齢を上限とするため)
試用期間 3ケ月
休日 週休二日制(日・祝その他) それ以外に月1~2日
※休日は日祝含め月に7回休み(ローテーション)
※年末年始休日・お盆休みあり
勤務時間 8:30~17:30(休憩105分)  
※昼休み(60分)以外に
午前15分、午後30分の
休憩時間あり

福利厚生 制服支給  社員研修旅行(隔年)
手当・補助 技術・奨励
勤務先 大分県竹田市会々1532-1
アクセス 豊後竹田駅から徒歩7分"
こんな人と働きたい 子育て世代 地域貢献 
お客様の車を大事にする人 
車好き
お問い合わせ 採用担当者 工藤 0974-63-3248
ホームページ:https://www.taketaseibi.com/
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